i-papax’s blog (趣味)

近所で採取した生き物を子供といっしょに色々と飼っています。素人ですが、捕まえた生き物の種類がどんどん増えてきて、そのうち手に負えなくなるのではないかと少々心配の今日この頃です。(サラリーマン工学博士)

青いザリガニの苦難(3)

青いザリガニの苦難(3)

前回まで… 

 近所で捕獲した青いザリガニを赤いザリガニ2匹とともに60㎝水槽で飼っていました。ある時、気付くと青いザリガニの脚が4本、根元から切れていました。犯人は日頃から好戦的な赤い雄のザリガニと考えられたので、この赤い雄のザリガニのみ別の水槽に隔離して飼育することにしました。青いザリガニは赤い雄のザリガニの脅威が去ったのち、穏やかな日々を過ごしていました。切れた脚は徐々に生え、一度の脱皮でほぼ完全に元通りになりました。

 

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脚が切られた当初の青いザリガニと脱皮後、ほぼ完全に元通りとなった青いザリガニ

赤いザリガニの抱卵

 青いザリガニは、雌の赤いザリガニと同居(混泳)しています。青いザリガニも雌です。この2匹が喧嘩するところは見たことがなく、平穏な日々が続いていました。最近、赤いザリガニが隠れ家などに隠れていることが多くなったと思っていたところ、よく見るとお腹のところにたくさんの卵を抱えていることに気付きました。そうです、抱卵したのです。おそらく父親は、好戦的な雄の赤いザリガニです。

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雌の赤ザリガニ(抱卵)

 抱卵したとなると、卵が無事に孵化し、稚ザリ(ザリガニの赤ちゃん)が元気に育つことに期待が膨らみます。このためには抱卵した雌の赤いザリガニを単独飼育とすることが望ましいと考えられます。

再び天敵と同居へ

 水槽の数を増やすことができれば何も問題はないのですが、新たな水槽を置くスペースがないことから、現在、単独飼育の雄の赤いザリガニと、雌の赤いザリガニを入れ替えることにしました。とても悩みましたが、青いザリガニも成長し、体の大きさは雄の赤いザリガニとほぼ同等になっています。ハサミの大きさにはまだ大きな違いがありますが、かつての様に危険な状況にはならないと考えました。

 

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かつての状況(雄の赤いザリガニと青いザリガニ)

 雄の赤いザリガニは好戦的ではありますが、青いザリガニが雌であること、また、水槽内に新たに流木と隠れ家を設けることで、直接、接触する機会が減るように工夫しました。また、餌も少し多めにします。

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再び同居(混泳)することになった雄の赤いザリガニ

 再び、かつての天敵(雄の赤いザリガニ)との同居(混泳)が始まりました。数日経ちましたが、今のところ何もトラブルはありません。障害物を増やしたとはいえ、同じ水槽内にいるので、どうしても接点はできてしまいます。青いザリガニは雌です。成長して体が大きくなったので、平穏な暮らしが続くと同時にうまくペアリングできることも期待しています。

(つづく)

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同居後2日目の青いザリガニ(異常なく元気です)

 

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青いザリガニ(雌)と赤いザリガニ(雄) どうしても接点はできてしまいます。

関連動画はこちら↓ をご覧頂けると幸いです。

 


青ザリガニの苦難 その3